事例まとめ
案件概要
交差点をバイクで走行中、右折してきた車と衝突し、右橈骨遠位端骨折と右膝蓋骨骨折。事務職の仕事に多大な支障が生じ、示談金990万円にて解決しました。
相談時
バイクの運転手は右橈骨遠位端骨折(右前腕の骨の手関節付近を骨折する)と右膝蓋骨骨折(膝の皿を骨折)した。右橈骨は手術をして骨折を固定する。病院退院後相談に来られる。
当事務所の活動と解決
相談者は書類作成やパソコン入力などの事務仕事に支障が残ったことより保険会社に1,210万円を請求する。後遺障害の損害で争い最重的に990万円にて示談成立した。相談者に満足いただける金額で解決できた。
担当弁護士コメント
後遺障害の労働能力喪失期間(後遺障害により所得が減少する期間)がほぼ認められたことにより相談者も満足された。後遺障害のある事故は交通事故に強い弁護士に相談してください。